のびのび豚舎、ふかふかベットで遊びながら育つ豚。愛情を持って育てたい。
自然環境に近い広い豚舎は、豚がのびのび自由に動き回ることができ、豚がいる床は、温かくてふかふかな発酵床なので、豚にとっては、まったりと過ごせる環境です。
豚たちは、本能である土堀や駆けっこをしたりして、遊んでいます。
この環境が「肥後あそび豚」の名前の由来です。
豚たちが喜ぶ環境と飼料と水、そして美味しい空気を提供していきます。
愛情をもって、大切に育てる。それが私たちの願いです。
こだわりの餌。
豚たちが食べる様子を観察しながら、もっと良い飼料へと工夫し、それを食べて元気に成長できる姿を見る事ができる事は、生産者にとって、とてもやりがいがあることです。
私たちがこだわる飼料づくりは、豚の胃腸の負担を軽くし、栄養バランスが良く、健康・成長に配慮した飼料です。
・出来るだけ、粒度を細かくすることで、消化を良くします。
・加熱してある原料があるので、消化吸収が良い飼料です。
・緻密な飼料設計をもとに必要なミネラル等を十分に配合し、成長を助ける飼料です。
阿蘇産の伏流水をたっぷり飲んで
元気に育っています。
阿蘇外輪山から熊本市まで、約20年の歳月をかけて地下水は磨かれ、その間、ミネラル分や炭酸分がバランスよく溶け込み、美味しく体にやさしい天然水になると言われています。(出典:熊本市ホームページより)
大自然の美味しい空気で育つ。
阿蘇やその麓のおいしい空気の中、開け放たれた農場にいる豚たちは、春のそよ風、夏の青空、秋から冬へ移り行く四季を感じながら育ちます。