社内の取り組み
農業界の人材育成、全社員の幸福の追求を目指して
セブンフーズが理想とする農業の確立には、次の世代を担う人材育成、そして社員の幸福が最も大切だと考えています。
そのために、スキルアップを目的とした人材育成をはじめ、「社員の幸せとは何か」を全社員が考え、働きやすい環境を整える取り組みを行っています。
1.研修制度
国内や海外の進んだ農業を現地で学ぶ「視察研修」を含む、社員のスキルアップを目的とした「各種研修制度」。
また資格を取得するための「受講料の全額会社負担」などを積極的に取りいれています。
国内外研修制度
海外への視察研修、国内への視察研修、社員教育合宿、新人社員研修、社内外セミナー、パソコン研修など
資格取得支援
フォークリフト、重機、大型農耕機、農業検定など
2.ワークライフバランス
短時間正社員制度
育児や介護が必要になった時、正社員の身分を保ったままの短時間労働が可能となっております。
育児や介護のために女性・男性社員とも活用しております。
育児や介護のために女性・男性社員とも活用しております。
マタニティプログラム制度
女性社員に妊娠が分かった際には、現場での事故を防ぐために事務所への移動を行い、健康な赤ちゃんを産む環境を整えています。
出産までの期間中は事務作業に変更し、つわりなどで体調が優れない場合でもベッドで休憩をとることができるよう配慮しています。
女性社員が安心して出産までの期間を過ごせる環境を整えています。
出産までの期間中は事務作業に変更し、つわりなどで体調が優れない場合でもベッドで休憩をとることができるよう配慮しています。
女性社員が安心して出産までの期間を過ごせる環境を整えています。
3.食育・農育
食育
地域の子供たちに、自社で生産した野菜の収穫体験や、自社で育てた豚肉を用いたバーベキューなどを通じて、食育と農育の体験機会を提供しています。
農育
熊本県立熊本農業高等学校の教師と生徒を招待し、各農場での農場実習を通して、実践的な経験を積ませ、夜はバーベキューを楽しみ、グランピング体験を通じて、将来のキャリア選択につなげるプログラムを提供しています。
4.地域との環境保全・親睦活動
事業所が展開している8つの地域とのより良い共存を促進するために、積極的な活動を展開しています。
地域環境の整備においては、社員が重機を使って美化活動を行ったり、地域のお祭りに参加したりするなどしています。
また、地域の方々に喜ばれるよう、バーベキュー用の材料として豚肉を提供しています。
阿蘇での野焼きにも参加し、伝統的な文化や風習を受け継ぎ、地域の歴史や文化を大切にしていきたいと思っています。
地域環境の整備においては、社員が重機を使って美化活動を行ったり、地域のお祭りに参加したりするなどしています。
また、地域の方々に喜ばれるよう、バーベキュー用の材料として豚肉を提供しています。
阿蘇での野焼きにも参加し、伝統的な文化や風習を受け継ぎ、地域の歴史や文化を大切にしていきたいと思っています。
5.熊本地震からの教訓と備え
2016年4月に発生した熊本地震からは多くの教訓を得ることが出来ました。
現在、価値観と優先順位が変わり、有事や将来への備えが重要だと考えています。
- 熊本地震直後の倒れたタンク
- 地割れ
- 防災センターの外観
- 防災センターの内部
- 備蓄倉庫
- 軽油ガソリンスタンド